2015年2月6日金曜日

淵ヶ沢山地図読み実践

地図読み山行をご案内しています。
◇ 淵ヶ沢山 1076m
・日時集合 : 平成27年2月6日(金)  午前9時  韮崎市民交流センターNICORI二コリ
・ルート   :午前中は二コリにて机上講習です。午後は北杜市武川宮脇地区に移動。地図読みスタートです。
標高差約500m  距離約6km  行動時間5時間予定
・地形図  : 「長坂上条」
        -----------------------------------

◇ たいら山  931m
・日時集合 : 2月11日(水) 午前8時  道の駅とよとみ
・ルート   : たいら山は中央市が市内の標高最高地点ということでネーミングした山です。
標高差約600m  距離約8km  行動時間8時間予定
・地形図  : 「市川大門」
        ----------------------------------

◇ 大平山   1117m
・日時集合 : 2月28日(土) 午前8時  韮崎市役所
・ルート   : 典型的な里山です。昔の仕事道が地形図に落とされています。いくつもの馬頭観音があります。
標高差約600m  距離約8km  行動時間8時間予定
地形図  :  「韮崎」
       -------------------------------

◇ 岩堂峠   1205m
・日時集合 : 3月14日(土)  集合時間午前8時  武田神社
・ルート   : 武田神社の北、積翠寺に移動します。相川の上流を東に林道、登山道を登って深草観音を目指します。標高差約700m  距離約9km  行動時間8時間予定
地形図 : 「甲府市北部」
       ---------------------------------

◇ 苗敷山   1037m
日時集合 : 3月28日(土) 集合時間午前8時  韮崎市役所
ルート   : 韮崎市旭町の竹ノ内集落(標高約400m)の里宮からスタート。山頂の穂見神社の参道をたどります。
標高差約600m  距離約7km  行動時間8時間予定
地形図 : 「韮崎」
それぞれの地形図に磁北線を入れてご参加ください。地形図とコンパスのみを使ったアナログな講習会です。
       -----------------------------------

地図読み講習というタイトルで、何回か実施する予定です。中身が濃い講習です。というのは、ありきたりな机上講習だと、分かった気になって実践では使えないというのをたくさん見てきたからです。教える側に問題があるわけではなく(本当は問題があります、地形図とコンパスを持ち出してなんちゃらかんちゃら説明すればお客さんが納得しちゃうから成立する)
僕のはそういうわけには行きません!リアルに道のないところを地形図とコンパスを使ってどういう風にこなすか!その実践があるからです。1度や2度ご一緒したからってマスター出来ないのが地図読み。今回は今年になって初めての開催なので、いつもはやらない机上講習からやりました。

韮崎市民交流センター二コリで午前中しっかり机上講習。


国土地理院の地形図 をしっかり説明した後、これは不変不朽なフレーズなんですが、何時も基本の基!ということで、「尾根の横に尾根はない!沢の横に沢はない!尾根、沢のコンビネーションが地形です!」の説明の後に、実際に赤青ペンシルで尾根と沢をトレースしていただきました。なんか地形が見える感じの地形図になってます。


机上講習が終わったら、現場に直行!


ポイントになる橋から、目指す尾根を見て、地形図に落として目視してもらいました。


僕も歩いたことがない所をわざとチョイス。林道がありってことはわかっていましたが、使われなくなって数十年の林道です。現在地がわかっていたら歩きやすい所を選んで歩きます。


林道の角度が変わる、自分たちはどこにいてどこを目指すか、ということをしつこいくらい確認しましす。


距離は長くなったけど、林道を詰めたので、結果的に楽に上がれたはじめの目標の鞍部。


三つの赤丸の一番上の赤丸です。


ここも大事なターニングポイントですが、内緒です。


尾根が右に行ったり左に行ったり・・・


その、ジグザグなセクションは、下の真ん中の赤丸です。


はじめのピークの994mの手前


三つ目の赤丸が994mの標高点です。


994m標高点に上がったらあったトレース、鹿のものです。


ずっと続いていました。


前日は雪。たいしたことはなかった峡北地方ではありますが、北側の沢は寒々しい。


同じ所で南側は、こんなにあったかい感じ。


淵ヶ沢山山頂の三角点。赤くペイントしたのは恩賜林組合の人。


6本歯アイゼン

6本歯アイゼン

たくさんあったお猿の足跡。子猿がかわいかったです。


特徴的な地形。鞍部ですが、すっごく狭いです。


下の地形図の左の赤丸が上の写真の場所。
右の赤丸目指して下ります。


801m標高点の石祠 


林道に合流


地形図を見ながら弱点を突いて下る目標に向かって下るのですが、最後の最後で僕もミスして、考えていた降り口よりも東に寄ってしまい、最後はカッチョ悪かったのですが、お陰で出会えたもの。


下りの斜面で、炭焼き釜の立派なやつに出会えました!


全部でみっつ。今にも炭を取り出しそうな立派なやつ。


ヘッドランプのお世話にはなりませんでした。


僕の地図読みはこんな感じです。
山行のポイント、ポイントで(地形図上の外してはならないところという意味です。)アドバイスします。理屈ではなく実践で、地形図と地形を確認できる地図読み講習です。まだまだ続きます。どうぞ三ちゃんの地図読み講習、ご参加ください!


0 件のコメント:

コメントを投稿