2016年6月5日日曜日

大無間山の花

大無間山(だいむげんさん)、笊ヶ岳より南の山々からよく見えます。それは圧倒的な存在感です。憧れと言うほどではありませんが、行ってみたい山としては割と近い所にあるのが大無間山。それでも山梨からはアプローチに車で3時間はかかります。
実際登ってみて印象に残ったのは花々でした。もちろん時期的なことも関係します。秋には秋の魅力を醸し出してくれると思いますが、この時期はイワカガミの山という印象でした。


イワカガミ、イワウメ科イワカガミ属の多年草。


イワカガミ、ヒメイワカガミ、オオイワカガミ、ヤマイワカガミ、コイワカガミ、・・・イワカガミだらけ・・・


高山植物の名前、とても難しいです。オヤマなんとか、ミヤマなんとか・・・このイワカガミひとつとってもやったらややこしい。


同じ葉っぱでも花の色が違う、ついている花弁の数も違う。何が正しい名前なんじゃ!戸惑いますよね?こんな風に思うことにしています、 大体でいいんです。細かく葉っぱの数がどうだからこうだ、なんていうのは専門家の話。僕らは山を登りながら、きれいに咲いている花を楽しめばいいんです。


崖の際に群がるように咲き乱れるイワカガミ。うつくしいです。


なにかはっきりした理由があれば、それはそれで特筆すべきこと。そんなんがなかったらアバウトでいいと思います。最近特にそう思います。


いや~、マジ癒されたのでした。単調な登り一辺倒の尾根、この花々にです。とりあえずイワカガミ、オオイワカガミ、コイワカガミ、カイイワカガミという分類で行こうと思います。苦しみましたイワカガミ。葉っぱがつるつるで、岩の間に生えた鏡のような葉っぱというネーミングです。



急登に喘いで必死に登っていたとしても、こんな花びらが散りばめられていたらなんじゃ?となりますよね?ツツジの花びらです。シロヤシロとミツバツツジの花びらが百花繚乱!


シロヤシオツツジは別名「ゴヨウツツジ」とも呼ばれています。シロヤシロに出会えました。


見事な咲きっぷりです。


山頂付近のバイカオウレン。まだ咲いていてくれました。


いちおう調べました。ミヤマセントウソウ。小さな目立たない花です。


コミヤマカタバミも咲いていてくれました。


ベニサラサドウダン。


コアジサイ


シャンデリアのように風に揺れていたエゴノキの花。






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