2019年1月31日木曜日

至仏山と景鶴山募集


4月28,29日(日、月) 至仏山と景鶴山

◇集合:韮崎駅4月28日 午前5:00
    高崎駅     午前7:30

◇残雪期でなければ登れないルートで2つの山を登ります。至仏山は植生保護を目的に登山シーズン毎のルールがあります。GWの時期は短期間ですが至仏山山頂から尾瀬ケ原に降りることが出来ます。景鶴山2004mは日本300名山のひとつ。登山道がなく登山禁止の山ですが残雪期だけ登ることが黙認されている山です。本当に短い期間だけ登ることが出来る山です。この時期だけしか登れないなんて特別感満載の山です。

1日目:戸倉8:55(9:40)~鳩待峠9:30(10:15) 
鳩待峠10:00-至仏山13:00-龍宮小屋15:30

2日目:龍宮小屋5:00-景鶴山9:00-東電小屋12:00-鳩待峠15:30

◇ガイド料22,000円その他現地費用20,000円(交通費、バス代、駐車場代、小屋代) 
 おひとり42,000円

・お申込みフォーム:こちらからどうぞ!

・催行にあたり同意書は必ず必要です。:こちらです。

・保険加入も必ず必要です。やまきふ共済会の共済をお勧めしています。:こちらです。

2019年1月27日日曜日

角田山募集


3月31、4月1日(日、月) 角田山

集合:3月31日午前8:30 JR中央線 韮崎駅
       午前9:30 JR中央線 塩尻駅 

◇ルート:1日目 =新潟燕市大河津分水=新潟寺泊五ケ峠-樋曽山-五ケ峠=野積宿
     2日目 野積宿=角田岬-角田山-桜尾根-角田岬=寺泊=山梨

◇新潟県の早春の花、オオミスミソウ(雪割草)で人気の角田山へ行きます。
角田山(481.7 mかくだやま)は、越後平野の日本海側に位置し、弥彦山から連なる弥彦山脈の中では最も北に位置します。初春、雪解けと同時にオオミスミソウやカタクリが全山を飾る山です。凄いボリュ―ウムのカタクリが咲き乱れています。

◇樋曽山(296.5mひそやま)は角田山の南の尾根上のピークです。このエリアで1、2を争うほどのオオミスミソウを見ることが出来ます。なにより白花のカタクリにも出会えます。時間の余裕があれるば、信濃川の治水と利水の歴史を知ることが出来る「大河津分水(おおこうづぶんすい)」見学も出来ます。

◇ガイド料20,000円 現地費用18,000円(交通費、宿代など)おひとり38,000円

・お申込みフォーム:こちらからどうぞ!

・催行にあたり同意書は必ず必要です。:こちらです。

・保険加入も必ず必要です。やまきふ共済会の共済をお勧めしています。:こちらです。
 

秩父金岳募集

秩父金岳(かなだけ)とセツブンソウ


◇秩父金岳(かなだけ)は五つのピークのやぶ岩尾根です。のこぎりの歯のようなギザギザの尾根です。登山道のない尾根を安全に通過するためのロープワークを実践します。
・ロープワーク
・懸垂下降
・読図
・地形から山行を組み立てる。
・岩場で体の使い方、足の置き方などのコツ

◇日本最大のセツブンソウ自生地といわれる、「小鹿野節分草園(有料)」に寄ります。直径2㎝の白く可憐な花が、まるで雪が積もったかのように咲きみだれてます。

◇集合:2019年3月10日 道の駅 まきおか  午前7時00分
             秩父鉄道三峰口駅 午前8時30分

◇ルート:三峰口駅=阿熊集落センター-金岳-粟野山-阿熊集落センター

ガイド料:13,000円

◇装備: 日帰り装備、ハーネス、ヘルメット、皮手袋、スリング、動きやすい服装

・お申込みフォーム:こちらからどうぞ!

・催行にあたり同意書は必ず必要です。:こちらです。

・保険加入も必ず必要です。やまきふ共済会の共済をお勧めしています。:こちらです。
 

天狗岳募集



◇2月23,24日 天狗岳縦走
冬山入門の山で人気の天狗岳です。渋の湯からの入山が多いアプローチですが、東側の稲子湯からの入山です。稲子湯-本沢温泉-夏沢峠-根石岳-天狗岳-中山峠-稲子湯

◇雪上歩行講習・・・ツボ足での歩き方(緩やかな斜面、傾斜のある雪面)・・・アイゼン歩行・・・ピッケルの使い方 等

◇根石岳から天狗岳のポイント・・・雪が深い、雪面が凍っている、岩稜に雪がついている、急傾斜など雪上歩行の経験を積みましょう。森林限界を越えると強風にさらされる場合があります。稜線はナイフリッジ、雪庇もあるのでバランスを崩して転滑落しないよう気を抜けません。

◇集合:JR中央線韮崎駅 2月23日午前8:30または稲子湯午前10:00

1日目:稲子湯-しらびそ小屋-本沢温泉(泊)
2日目:本沢温泉-夏沢峠-根石岳-天狗岳-中山峠-しらびそ小屋-稲子湯

◇ガイド料30,000円 現地費用(宿泊費など)10,000円

◇装備:一般雪山装備、ピッケル、アイゼン10本爪以上、ハーネス、ヘルメット

・お申込みフォーム:こちらからどうぞ!

・催行にあたり同意書は必ず必要です。:こちらです。

・保険加入も必ず必要です。やまきふ共済会の共済をお勧めしています。:こちらです。

浜石岳募集

薩埵峠さったとうげ 満開の薄寒桜



薩埵峠から展望の浜石岳に登ります。

薩埵峠は東海道由比宿と興津宿の間の峠です。薩埵山が海へと突き出しているため、山側に迂回コースとして造られた東海道の古道。峠からの富士山の眺めは歌川広重の浮世絵 東海道五十三次「由比」が有名で、当時と同じ景色からスタートします。


◇日時 : 2019年2月3日(日)

◇集合 : JR中央線 韮崎駅    午前6時30分
      東海道新幹線 新富士駅 午前8時30分

◇コース: 新富士駅=薩埵峠-立花山-浜石岳-浜石野外センター=薩埵峠
      標高差約700m、距離約12km、行動時間約6時間

◇参加費 : ¥12,000(ガイド料)

◇持ち物 : 帽子、手袋、防寒着、行動食、テルモス、ベースプレートコンパス、2万5千図『蒲原』

薄寒桜ウスカンザクラ
興津で接木育成された桜の苗木がアメリカに寄贈されました。それが有名なワシントンD.C、ポトマック川畔の桜です。興津の農業試験場で育成された。その農業試験場が年に一度公開される2月4日です。河津桜より一ヶ月早く咲くのでもう咲いていると思います。

・浜石岳707m
山頂が360度の大展望台にもなっている浜石岳です。晴れた日には富士山、駿河湾、伊豆半島を一望できます。

・山頂の下の浜石野外センターからタクシー移動で由比に下り、東海道を歩いて薄寒桜が満開の薩埵峠に戻ります。

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