こないだの饅頭峠、写真だけでもアップしときます。日帰り地図読み講習の饅頭峠、始まりは韮崎駅前の韮崎ニコリの会議室から始まります。約1時間のPowerPoint。
茅ヶ岳登山口。こんなに車が停まっていますがまだまだ序の口。駐車場から車が溢れてません。コロナ禍で特定の山に登山者が集中するっていう現象はここでも見られます。
韮崎市穂坂町大明神の開拓は戦後間もない頃でしょう。近くには分校もありました。穂坂小学校の大明神分校です。
地形図に書かれた等高線、徒歩道の情報を確認しながら進みます。
尾根地形なのか沢地形なのかを確かめて実感していただきます。
この県道が沢地形であるということがわかるってのはちょっぴり感動なんです。
少し離れたピークをなるべく正確に整置していただいた図。地面に置いちゃえば!ってノリの写真。
二五万図茅ヶ岳の徒歩道は合ってます。実際と同じだったという意味です。時として徒歩道は実際とは違うってことがままあります。
地形図を見ながら、そこから読み取れる情報をベースに行動します。登歩道の昔の仕事道の道形が残っていました。
ぐる~っと回って饅頭峠。
グラウンド、地面がまだ凍っていないこの時期は、落葉も済んで見通しが良く地図読みにはいちばん適した時期なんです。
饅頭峠に来ると、みなさん童心に帰って饅頭石を探すわけです。
饅頭石ゲットの成果。
ソーラーパネルの奥に見えている茅ヶ岳山頂。残念な景色ではありますが。
深田公園の石碑の説明で終わり。お疲れさまでした!
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