2021年3月9日火曜日

セツブンソウと四阿屋山

季節の移ろいが感じられる季節になりました。それはそれぞれの山の標高によって違うものですが、里に近い山では花を楽しめる季節になったわけです。3月の初めの日曜に訪れたのは秩父小鹿野の四阿屋山あずまやさん。四阿屋山の南の県道横には、国内でも最大規模のセツブンソウ群落があります。


春の初めに咲くセツブンソウ、その清楚な姿は僕の好きな野草の代表です。その大好きは花に今年も出会えてとても嬉しかった日曜でした。


いつもの年より元気だね!って思えたザゼンソウ。


例年通りだとセツブンソウ祭りということでちょっとにぎやかなセツブンソウ園の入り口なのですが、ご多分に漏れずコロナで中止なわけです。売店もイベントもありませんでした。


この日は参加メンバーと時間を考えてのコース設定。通行禁止の看板は去年の死亡事故を踏まえてのもの。つつじ新道は傾斜の強い鎖場がハードル高いルートです。


つつじ新道の核心部(厳しい、難しいとこ)手前から右の優しいルートへの道は登山地図には掲載ないです。去年滑落事故があって通行止めになっているルートは四阿屋山山頂周辺。


つつじ新道の核心部の鎖場。真ん中のジェードル(溝)に掛かった鎖場は簡単じゃない感じ。
それを確認してエスケープ。


ちょっとだけ厳しい感じの場所もあったトラバースの道。


咲き誇るって言葉が似合わないアブラチャン


曇りでも頑張って花を開き始めてくれたフクジュソウ。


複数の登山道が交錯していますが、これは男坂といわれていた階段のルート。


その男坂の最後の階段が半端ない傾斜。四阿屋山は簡単な山、傾斜や距離からそう言えるんですが、つつじ新道は難易度高いと思います。それ以外のルートな特に問題ないでしょう。とはいっても山頂直下は傾斜が強いので注意が必要です。その場所は通行止めの現在。


木の花がわからなかったのですが、ふもとで販売されていたものと同じだったのがトサミズキというもの。


両神神社奥社。杉に囲まれた展望のないところです。


その先の通行止めのバリケード。

下山途中の河津桜。


下山道。


集落まで下ったところの案内板。コロナ過の緊急事態宣言下での山行、体温チェックだけではなくパルスオキシメーターによる血中酸素濃度のチェックもしました。難しい昨今ですが、この春先のセツブンソウが何といっても魅力のエリアです。

1 件のコメント:

  1. 新型コロナウィルスは存在証明すら確認されていないため、普段通りの生活で問題ないと思います。
    新型コロナウィルス(2019 nCoV)については、ウィルスを単離・同定した科学論文が存在しないことが知られております。
    日本の国立感染症研究所で分離に成功した新型コロナウィルスの電子顕微鏡写真(2020年1月31日)については、GenBank: LC521925.1から取下げられております。
    Record removed. This record was removed at the submitter's request.
    しかしながら、名古屋の市民活動家の寺尾伸介氏が、厚生労働省に対して、「新型コロナウィルスの存在を証明するエビデンス」の行政文書開示請求を行ったところ、この取り下げられた遺伝子情報が存在するエビデンスとの回答1)を得ております。
    アメリカ合衆国CDC(Centers for Disease Control and Prevention)においても、同様に単離・同定された記録が存在しません。
    CDC 2019-Novel Coronavirus (2019-nCoV) Real-Time RT-PCR Diagnostic Panel(https://www.fda.gov/media/134922/download)
    Since no quantified virus isolates of the 2019-nCoV are currently available, assays designed for detection of the 2019-nCoV RNA were tested with characterized stocks of in vitro transcribed full length RNA (N gene; GenBank accession: MN908947.2) of known titer (RNA copies/μL) spiked into a diluent consisting of a suspension of human A549 cells and viral transport medium (VTM) to mimic clinical specimen.
    中国武漢の科学者は、新たに発見された新型コロナウィルス(ウィルスRNAを含むとがったタンパク質の球)の電子顕微鏡画像を示しました。しかしながら、このようなタンパク質構造はユニークなものではなく、内細胞小胞やエクソソームなど、他の丸い小胞と同じように見えることが確認されております。(Kidney360 August 2020, 1 (8) 824 828)
     WeRise提言において、「厚生労働省は、自粛の必要性について、その科学的根拠を示すべきである。 また、新型コロナウィルスの存在を示す根拠となる科学論文を示すべきである」と、武田邦彦氏・吉野敏明氏・大橋眞氏・矢作直樹氏・藤井聡氏・内海聡氏・井上正康氏らが提言しております。(http://www.werise.tokyo/declaration/)
     令和2年12月議会『ワクチン開発最低10年!安全性無視のコロナワクチンを問う』
    2-2 令和2年11月30日 日野市議会議員 池田利恵
    質問1 以前よりお伺いしておりましたが、「PCR検査が新型コロナウィルスを検出している科学論文はあるのか?」「新型コロナウィルスの存在を証明する科学論文があるのか?」二つのエビデンスを出して下さい。
    答弁1 池田議員より予てから調べるよう要請がありました「PCR検査が新型コロナウィルスを検出する論文」及び「新型コロナウィルスの存在を証明する論文」は国や関係機関にも問い合わせておりますが、探すことが出来ておりません。引き続き、調べてまいります。

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