浜松の山、富幕山(とんまくやま)に登りました。登山というよりもハイキングという感覚です。静岡県教職員互助組合の皆様との山行で年2回、人数が40人くらいの参加者なのでサポートガイドとしてです。集合場所に向かう途中の新東名の三岳山トンネルと風車。ここも2年前の初冬に来ています。三岳山の山行。
浜松いなさIC手前から目的の富幕山が見えました。
方広寺の門前の駐車場で集合。大きなトイレもあって広い駐車場でした。
一番目立っていたツワブキの黄色
方広寺から車道を登って、奥山高原の園地を通って尾根の登山道に入って出会う三等三角点「堀越」。
霞んでよくわからないのですが富士山が中央に見えています。ぼ~っとね。
登山道の様子。
富幕山(とんまくやま)山頂。たくさんの登山者でした。ここは静岡と愛知の県境の稜線上にある山です。
一等三角点「富巻山」標高563.5mは周りに高い山がないので結構な高さに思えます。
三角点も一等となるとこんな案内板が設置されているんだなぁと思いました。
逆光の浜名湖
生薬として有名なセンブリ。千回煎じてもまだ苦いというのが名前の由来。千回振り出しても(煎じても)まだ苦味が残っているというセンブリ。
奥浜名自然歩道として整備された道でした。
このあたりの石垣。独特な感じです。石灰岩のように思えるんですが違うようなんですが同定できていません。
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