山行自体のリクエストは日本百名山の四阿山というものでしたが、長距離移動が伴うってことで、前泊するくらいなら地域の名所を巡ろうという展開。長野県上田市から北へ。ここで押さえなきゃいけないのは百体観音。東御市とうみし新張交差点の百体観音の一番、如意輪観音像。
そのわきのシナノキ。弘法大師の逆さ杖の伝承。巨木百選は全国区なんでそのうちのひとつのシナノキ。
ドライブしながら登場した青空。青空が主役になるくらいの梅雨がハードな年。
地蔵峠の観音様は№80.
地蔵峠のお土産屋さんのサイン。ちゃんと想像見てください、日本海と太平洋。
地蔵峠から登りはじめ、スキー場の登りはじめ。
峠の向こうもスキー場。
ひと登りして目標の湯ノ丸山が見えてきました。なだらかな二つのこぶ。
山頂部の稜線に出たら降り出した雨。恨めしい水たまり。
北峰の三角点標石。
戻って南峰の標識。
スコールのような激しい雨の中の下山でした。
最悪の条件、激しい雨の中の下山。長いな~って地蔵峠がやたら遠くに思えた登山道。
キャンプ場の湿原。
山に登った後は百体観音の続きで、こちらは百番目の立派な観音様。
その近くには雪山賛歌の歌碑。
災害復旧の県道で、簡易信号だらけで凄まじい災害痕でした。
湯ノ丸山から嬬恋をかすめて菅平に移動する途中、こんなサインに導かれ有名なスポットに行きました。結構ウケたスポット。
愛妻の丘って?
愛妻の丘に登って景色を堪能しました。ご一緒した愛妻の対象になる皆さん感動した、おそらく日本一のキャベツ畑の景色。
だそうです...
アイアンワークが素晴らしかった愛妻の丘
菅平のペンション、ロッジアリスに到着しました。ここに決めたのは地形図見て四阿山が展望できるロケーションだと思ったからでした。オーナーはなんとあの山靴の音の著者、吉野満彦さんの繋がりがあった元谷川岳のクライマーでした!
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