月いちの美ヶ原ロングトレイルのツアーのお手伝い。前回は思い出の丘から王ヶ頭と歩き、山本小屋ふるさと館で終了だったので、山本小屋ふるさと館がスタート。ほぼ2000mという標高に大型バスで行けるという、ある意味凄いところです。
平らな道の主役は観光客。登山のエリアに行くのに通過しなくてはならない道。
美ヶ原のシンボル、美しの塔。
塩くれ場の先から牧草地に入ります。ロングトレイルの続きの茶臼山を目指します。
薄いトレイルの周りにはハクサンフウロが咲き乱れていました。
ぐっと近くなった茶臼山2006.5m
ふり返ると王ヶ頭が見守ってくれているようです。このテーブルマウンテンの象徴。
古い火山の成り立ちを示す板状節理の岩
テーブルマウンテンの縁の茶臼山。
茶臼山三角点 点名「茶臼峰」
扉峠に向けて怒涛の下り。
安定した登山道。
扉峠はビーナスラインという車道が通っているので、普通の山とは違う感じですが、そこは地形だけを見て頭の中を修正します。この車道が無かったらと想像するんです。きっとなんて奥深い山なんだろうと思うでしょう。
三峰山に着く頃はすっかりガスガスになってしまいました。展望の山なのに・・・
それでも一瞬歩いてきた尾根が見えました。三峰山から王ヶ頭方面、北側を見てます。
もっと早く登場してほしかった青空。
最後は八ヶ岳も見えました。
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