2018年1月31日水曜日

奧栗山渓谷

群馬に移動しながら、時間の余裕があったのでどっかに登ろうと思ってました。関東山地の北の外れの、まずは行かないだろうという山を選んだのですが、全く失敗‼ そんなブログになります…  写真は移動中の国道254号線から見た荒船山の艫岩ともいわです。


まったくアプローチを間違えてしまって、登ろうと思った山のずっと手前の良く分からない場所で林道の終点になってしまいました。こんなサインがあったのでとりあえず行ってみるかという気分で歩き始めました。ネギで有名な群馬県の下仁田です。


石灰岩の採掘の鉱山もあったので、石灰岩の山でした。


冬の景色。それなりに氷ってました。


整備された渓谷道。


滝にはそれぞれネーミングがされてます。


日本国中、滝だらけというキーワードが理解できます。


この梯子の先の左岸からの崩落で通行止めになっていましたが、しょせん自己責任の世界なので行ってみると、さして問題もなく沢をつめることが出来ました。


里山で炭焼き釜に出会うこともしばしばではありますが、こんなにすごい炭焼き釜には初めて出会いました。


昇龍の滝という名前の滝。


あの稜線の先に行きたかったんだけど、アプローチ間違えて時間が無くなってしまった。


このトレースの向こうに展望。


展望がきく場所からの、まるでお約束の浅間山。


地形図見ながら(国土地理院のウオッチ図をタブレットで見ながらです。)歩きましたが、登歩道は昔の仕事道でした。


里に下りて来て出会った馬頭観音


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