2015年4月25日土曜日

雑誌フィールダー御用達

フィールダーという雑誌との出会いは今年に入ってから。
前回は、八頭山で地図読みの取材を受けました。編集部の発想は、フィールドで思い通りに遊ぶためには地図が読めないと話にならない!というものでした。ネット検索でやぶ山三ちゃんを知ってコンタクトを取ってという流れでした。前回は「道なき道を行く」という特集のど真ん中という形で掲載されました。


今回はそこまでの扱いではないものの、直球勝負で取材を受けました。ベースは地図読みです。


やぶ山三ちゃんの紹介文です。


この記事のテーマといったところでしょうか。


04、05、06・・・というのは記事の中の写真のナンバーです。ここは編集者が苦しんだところだと思いますが、しっかり地図読みを理解している所が素晴らしいです。


下の文章に尽きます。地形図の破線が、実際とは違って東にずれて表現されているということでした。主稜線から沢筋に下って、懸命に沢の数を数えた結果理解できた地形でした。


写真ではむずい・・・

これも表現はなかなか厳しい(写真ということ)№13の写真です。地形図で、はっきり三本の尾根が見えますが、赤丸のところまで来ないとその三本の尾根が確認できません。写真にはうまく映っていない三本の尾根を確認できたときは歓声が上がったって感じでした。


下が三本の小尾根に関する記述です。


登りのルートと下りのルートを変えたいと思っていました。地形時の破線がどこまで信用できるかという問題もありました。少しづつ歩きながら南東の尾根をチョイス。これまじ本当なんですが、下調べしていた、屋敷平とか経塚とかの匂いがしたんだと思います。本当に経塚に出会えた時は、この日のハイライトでした!


カメラが新品になりました。オリンパスのTG‐3です。


近所の終わりかけたヤマブキの花を撮ってみました。きれいな山吹色が出ていると思います。


SUNDAY Web

21

4月

2015

Look up on a Map!!

やぶ山ガイド 三上さんと行く
リアルな地図読み講習!学んでまいりました!

地図とコンパスと山と自分を頼りに
進む道。自分が地形図上でどんな状況に置かれているか把握しながら進みます。


尾根・沢・岩・・あっていると思っていても実は間違っていた~!!
なんてこともあり、ドキドキわくわく冒険しているようでした。

「尾根は登るよりも下る方が数倍難しい、一般的な道迷いも下りが多い。
ピークからの下りはじめの見極めがとても難しいです。
コンパスを使っていたとしても、コンパスに頼り切ってしまうと
自分の思い込みも入って間違えてしまう・・・
地形図の表現している地形と、実際の地形を見比べて
コンパスの進行方向も確認しつつ微調整しながら進みます。」と三上さんがおしえてくれる。


一人ずつ先頭をきって読みながら歩かせてくれるので、間違えていたところも
なぜ間違えたか?間違いやすいのか?そうならないために・・
などなど詳しく教えていただき、とても身になりました。

地図を読む・・
そこから見えてくる
長い歴史の中で変化していく大地・・そして人の営み
地図読みにはそんな魅力も読めるのです!!

ご参加いただいたみなさま、素晴らしい時間を
本当にありがとうございました!

これからナビゲーションスキルを必要とする
アドベンチャーレースを考えている方
広大な自然と真正面から対峙するための登山知識を高めたい方
やぶ山をこよなく愛する三上浩文さんの講習会へぜひ!!

次回6月3日(水)には地図を読でいく山菜採りツアーをいたします!

美味しくて勉強になる・・なんともHAPPYなツアーです!
詳細は後日BlogにてUPします!!
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やぶ山三ちゃんのブログ、甲府のSUNDAYに乗っ取られた!
お世話になっているSUNDAYさんのブログです。

おしゃれですよね!
SUNDAYさんは、ウェアをはじめとして道具も販売しているショップです。
おしゃれなショップです。



2015年4月23日木曜日

平安後期の土器

 世紀の大発見!?

先日の中津森地図読みで、登山道もない山中で見つけたものです。山の不思議がまた一つ増えてしまいました。


中津森全景


中津森の山頂から南西に延びる尾根を登ります。人の営みの痕跡はこの石祠ぐらいなんですが。


赤マークの場所で拾いました。


こんな場所


拾った時の写真です。


角度をかえて


落ち葉と同色なのに・・・


このイメージは縄文ですが・・・


下黒平集落から見た中津森1475m




 山行の目的は地図読みでした。ところが、この破片を拾ったばっかりに、あちこち時間を奪われました。 まだ顛末を書くという段階ではないのですが、忘れてしまうので、一応記事にしときます。

平安時代{延暦13年794年に桓武天皇が平安京(京都)に都を移してから鎌倉幕府が成立するまでの約390年間}の後期でだいたい10世紀前後の土器だそうです。知り合いの文化財関係の方に見ていただいたわけです。即答でした、10世紀の土器!さすが専門家!二人の専門家が口をそろえて平安後期の土器だというのです。時代考証はともかく本物の土器ということで間違いないそうです。これは困ったことになりました。単なるピークハントではない山の奥深さを常々感じているやぶ山三ちゃんではありますが、土器まで出てくるとは・・・山の魅力が底知れなくなってしまう・・・と感じたのでした。頭が重たい・・・

発掘調査もしている専門家の話から
山の中はさておいて、普通の発掘調査は、道路を作ったり建物を建てたり農地の圃場整備などをするときに行われることが多いそうです。そりゃそうです。日本の土地は限られてるし、現代を生きている人々の暮らしもあるわけですから。結構偶然の世紀の発見というのが発掘調査の実態なのでしょう。歴史は生き物です。考古学は、実際に発掘調査などをして「実物」から過去を読む学問です。歴史学は、書物、記録などを中心に過去を読む学問です。パソコンのキーボードどころか、紙さえ入手困難な時代の記録なのですから貴重です。またその信憑性というのも問題になります。そこにいくと考古学は実物から考えるわけですから、歴史がひっくり返ったりするわけです。

この破片から歴史がひっくり返るわけではありませんが、いち登山者として、1000年以上も前にこの山中で人の営みがあったということを肝に銘じて活動していこうと思いました。



2015年4月22日水曜日

大佐渡トレッキング募集




海上のフラワーロード 大佐渡トレッキング

佐渡島に行くには船に乗らなくてはなりません。その海上交通は佐渡汽船という会社がやっています。7月いっぱいまで佐渡市と佐渡汽船がキャンペーンをしています。リーズナブルに佐渡の山々を堪能するチャンスです。花のドンデン山、金北山に行きましょう!

▪ 日時   :   2015年5月27~29日(水、木、金) 2泊3日

▪ 参加費用:  ¥50,000 (ガイド料2万円、その他経費として3万円かかります)
           4人以上の参加者で催行いたします。 
             
▪ 集合場所:  山梨 : 韮崎市総合運動公園 5月27日朝5:00
          都内 :長野新幹線上越妙高駅 5月27日朝8:32

▪ ルート : 1日目 直江津港~小木港=両津=アオネバ登山口-ドンデン山荘(泊)
         行動時間約3時間 標高差約600m

         2日目 ドンデン山荘-金北山-白雲台=両津=民宿(泊)
         行動時間約8時間 標高差約250m 距離約12km 
    
        3日目 民宿-杉の原生林探訪=大野亀=両津港=新潟港=韮崎       
        行動時間約3時間


お申込みフォーム:こちらからどうぞ!

催行にあたり、同意書は必ず必要です。同意書は:こちらです。

保険加入も必ず必要です。日本山岳協会の共済をお勧めしています。:こちらです。

2015年4月20日月曜日

弥彦山

あぁ~日本海
なんじゃそれ!?新潟遠征2日目は何とも怪しい空模様・・・
快適だった宿の朝、宿から5分の日本海に観天望気、芳しくない空模様です。


虹、わかりますか?朝の虹はいいことがありません・・・
この時感じたのは、内陸の山梨よりもダイレクトに天候の変化がわかるということでした。寒冷前線の通過、これは天気予報の範疇です。しばらく空を見ていました。左の端に虹の赤ちゃんが出現したと思ったら、5分もしないうちにアーチになりました。そしてまた5分もしないうちに虹が消え、雲の色が黒っぽくなってきました。


宿を出るころには降り出した雨。モチベーションもいまいちですが、宿のおじいちゃんに教えていただいたルートで山頂だけはゲットすることに。前日の角田山では終わっていた雪割草のスポットをてみじかに巡るという狙いでした。


妻戸尾根から登り雨乞尾根を下る予定でしたが、雨と強風のため弥彦山スカイラインを利用して山頂だけ踏むことにしました。裏参道ルート、能登見平の駐車場からです。野積の西生寺が起点のルートです。
西生寺さいしょうじは弘智法印即身仏という即身仏で有名なお寺。つまりミイラです。


タムシバ


御神廟の鳥居

弥彦神社の奧社、御神廟が山頂。標高は634m、スカイツリーと同じ高さです。南北に長い山頂部には放送局のアンテナが何本も立っています。いろんな意味で普通の山とは違います。ロープウェーもありますし。


裏参道と並行した林道を下りました。こっちの方が登山道よりも花は良かったです。
キクザキイチゲ


斜面はカタクリだらけでした。


ニリンソウ

コシノコバイモ
残念ながらピンボケです・・・カメラの調子が悪くて、ipadで今回全ての写真を撮りました。土肥もいまいちな写真ばかりでお許しください。


キクザキイチゲ青系


国上山を見下ろします。ここも花で有名です。


雨は止まず、ロープウェー絡みのパノラママタワーも見えません。


弥彦神社に寄りました。


力強い狛犬


各地の神社仏閣で起きている、油かけ事件、ここでも2日前に起きたそうです。拝殿に上る階段。


さすが米どころ新潟って感じです。


寺泊の市場通りにも寄りました。別名「魚のアメ横」


海鮮ラーメンはイマイチ・・・


雨は止んだ、でも日本海。


素晴らしい山旅をありがとうございました。


何でも話せる関係っていいよね!とおっしゃっていたAさん、またよろしくお願いします!


日本海と板壁の民家