フィールダーという雑誌との出会いは今年に入ってから。
前回は、八頭山で地図読みの取材を受けました。編集部の発想は、フィールドで思い通りに遊ぶためには地図が読めないと話にならない!というものでした。ネット検索でやぶ山三ちゃんを知ってコンタクトを取ってという流れでした。前回は「道なき道を行く」という特集のど真ん中という形で掲載されました。
今回はそこまでの扱いではないものの、直球勝負で取材を受けました。ベースは地図読みです。
やぶ山三ちゃんの紹介文です。
この記事のテーマといったところでしょうか。
04、05、06・・・というのは記事の中の写真のナンバーです。ここは編集者が苦しんだところだと思いますが、しっかり地図読みを理解している所が素晴らしいです。
下の文章に尽きます。地形図の破線が、実際とは違って東にずれて表現されているということでした。主稜線から沢筋に下って、懸命に沢の数を数えた結果理解できた地形でした。
これも表現はなかなか厳しい(写真ということ)№13の写真です。地形図で、はっきり三本の尾根が見えますが、赤丸のところまで来ないとその三本の尾根が確認できません。写真にはうまく映っていない三本の尾根を確認できたときは歓声が上がったって感じでした。
下が三本の小尾根に関する記述です。
登りのルートと下りのルートを変えたいと思っていました。地形時の破線がどこまで信用できるかという問題もありました。少しづつ歩きながら南東の尾根をチョイス。これまじ本当なんですが、下調べしていた、屋敷平とか経塚とかの匂いがしたんだと思います。本当に経塚に出会えた時は、この日のハイライトでした!
カメラが新品になりました。オリンパスのTG‐3です。
近所の終わりかけたヤマブキの花を撮ってみました。きれいな山吹色が出ていると思います。
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