6月開花のレンゲツツジで有名な甘利山。
普通は車で標高約1600mのツツジ苑横の駐車場まで上がります。下から自力で登るのは山本健一顧問のいる韮崎工業高校の山岳部の生徒ぐらいではないでしょうか?甘利山に限らず、山梨の主要な林道のゲートが開くのは毎年4月25日。でも本当に春の自然を楽しみたかったら4月の中旬までです。スプリングエフェラル!
韮崎の市役所の隣の武田橋を渡って、そのまま西山に登っていく道の左の沢が甘利沢。どんずまりの徳島堰を渡ると山合いの山岳道路になって1000m以上の標高差を登って、駐車場となります。甘利沢は標高750mくらいのところで南沢と北沢に別れます。
写真は北沢です。
なんだか瑞々しい緑の葉っぱ!わさびです。花わさび!
こいつをさっと湯がいて醤油をたらしてがつがつ食えば、つんとした春の珍味となります。
4月の始めだとカタクリの花も楽しめます。このときは少し遅かった・・・今年は2月の大雪があったのですが、ここにきてすごいスピードで春が押し寄せている感じです。
ありし日のナナちゃんとも登った滝でした。
敷き皮となってしまったけど、ナナちゃんの足型サインまだあるよーどちらも言ってみたい場所ですけど、熊に出会いそう。
返信削除ありがとうございます。
返信削除実は、あまりにきれいな名残りの毛皮でして・・・尻皮にはにはしていません!
あいつは甘利沢に2回行っていたんでした。行きますか?おともしますよ!