2014年1月5日日曜日

鳥屋観音

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 ■ 詳細

    日時     :   2014年1月26日(日)


    参加費用   :  ¥6,500(ガイド料) 
  
      
    難易度    :   体力レベル  
★  技術レベル  ★★

                
    集合場所時間 :  牧丘花かげホール  1月26日(日)朝 8:00 
                              


    ■ 行程 :  牧丘花かげホール-戸谷観音-水ヶ森-ピストン
                   
            標高差約650m 距離約8km  


 ■ 持物 :1/25,000地形図 『川浦』 (磁北線を入れておいてください)
             コンパス、昼食、行動食、水筒
              

     ■ 現在地の確認を中心に、地形を見ながら目的地までどう行くか?
      地図読みをしながらの登山の実践です。
  ・地形図(国土地理院25,000分の1)の話
    ・コンパスの基本的な使い方とルートの先読み
    ・地形図では表現しきれない地形
    ・晴れていれば山座同定
     ・地図読み以上に大切な地形読み
    などです。


    どうぞご参加ください!
     


■ 申し込みフォームからどうぞ!    携帯電話:  

たいら山

      


   ■ 詳細

    日時     :   2014年1月14日(火)


    参加費用   :  ¥6,500(ガイド料) 
  
      
    難易度    :   体力レベル  
★  技術レベル  ★★

                
    集合場所時間 :  道の駅とよとみ  1月14日(火)朝 8:00 
                              


    ■ 行程 :  道の駅とよとみ-378m三角点-たいら山934mピストン-道の駅とよとみ
                   
            標高差約550m 距離約8km  


 ■ 持物 :1/25,000地形図 『市川大門』 (磁北線を入れておいてください)
             コンパス、昼食、行動食、水筒
              

     ■ 現在地の確認を中心に、地形を見ながら目的地までどう行くか?
      地図読みをしながらの登山の実践です。
     ・地形図(国土地理院25,000分の1)の話
        ・コンパスの基本的な使い方とルートの先読み
        ・地形図では表現しきれない地形
        ・晴れていれば山座同定
        ・地図読み以上に大切な地形読み
    などです。
■ たいら山:中央市(旧田富町、玉穂町、豊富村)が2011年町内の最高峰のネーミングを公募して命名された山。標高934m


    どうぞご参加ください!
     


■ 申し込みフォームからどうぞ!        携帯電話:
   

2014年1月3日金曜日

大唐松尾根敗退

前日からの続き。いろんな‘つもり’が積み重なって、準備不足と天候の条件が失敗の原因!というのが反省点です。
どんなところでも、手持ちの装備でなんとかなればいいですが、作戦がちゃんとしていなくては対応できないし、モチベーションも上がりまっせん。サバイバルには勝てても目標は落とせない・・・

大唐松山の登り

元旦でした。この日はまあまあの天気と読んでましたが、朝から雪と風・・・まわりが見えません。


大唐松山の山頂までも思いのほか時間がかかり、その先は傾斜が落ちたものの乾燥粉雪はふかふかして踏ん張りが利きません。2580m標高点の手前で敗退決定。というのも翌日の予報が標高の高いところは暴風ということが言われていたからです。かりに時間がかかって森林限界手前でテントを張ったとしても快適ではないし、翌朝凄まじい風で前もよく見えない中、農鳥のだだっ広い尾根をこなせるか?というのもあります。戻るにしてもとても長いので傷口を深くしたくなかったというのもありました。富士山の予報は風速40mでした!


敗退してもどった大唐松山の山頂


ぱっぱと下山を決めた理由のもう一つは、登った時のトレースを使うというのもありました。
それでも風の強いところはトレースも消えていました。強風が起きるたびにへこみました。


ここは滝ノ沢山との分岐。尾根は直角に南に曲がります。マ―キングがしっかりされていてホッとします。雪山だとマーキングがうるさいとか何とかは、棚上げ!利用できるものは何でもです。正直ありがたいです。


2094mの標高点で決定的なミスをしました。同じ景色ばかり続いてまわりが全く見えない状況で、感覚だけで下ってたら90°違う東の尾根を下ってしまったのでした。標高差で200m近く下って全く現在地がわからなくなってしまいました!まだまだ下まであるので、適当に下るということは許されません。基本に戻って、下った尾根を地図上で現在地がはっきりしたところまで戻りました。そこまで戻って感覚ではなくコンパスを出して進行方向の角度を確認して下りなおしました。
雨池山が雪の中うっすら見えた時は安心しました。


重いけど活躍した道具

安心したけど時間もなくなってまたもテント泊。うまく風の影響を受けない窪地を雨池山の手前に見つけて焚き火なんかをしました。それでも寒かった!


翌朝です。風はあるものの太陽光線はほんとにありがたいし、救われます。


雨池山にこんな標識を見つけました。なんか昭和ですよね。


標高1700mくらいのアセビのトンネル


3000mのところは吹雪いているようでした。


導水管手前のところは、要注意です。転んだら落ちる傾斜です。


山の神まで戻りました。

奈良田第一発電所、開運トンネルの手前の駐車場の車は半分に減ってました。


帰りに甲府盆地から見た雪雲の中の農鳥岳と手前の大唐松山です。
わかりにくいですが、写真のちょうど真ん中くらいです。大唐松山は黒い三角。


なんだか今回は山にまだ修行が足りないからもっと精進しろと教えられたようでした。

大唐松尾根

 大唐松尾根は農鳥岳の東に延びる長大な尾根です。その尾根上のピークが大唐松山。
甲府盆地からよく見える山です。冬に真っ白になった白根三山の前にちょこんと目立つ黒々した山頂です。
尾根続きで農鳥岳まで続いていますがその間があまりに距離があるので一体感がありません。

これは11月に撮った大唐松尾根です。右端が大唐松山、大門沢下降点下からの写真で遠くの山は鳳凰山です。


農鳥岳から派生している尾根なので(東農鳥岳)、当然山頂まで抜けて大唐松尾根を登った!となるのですがとにかく長いんです!普通開運トンネル奥の山の神から取りついて、まずは雨池山に登ります。そこから滝ノ沢山からの稜線に登ってかなり苦労して大唐松山となります。そこから2633mの標高点までツガとシラビソの林の藪尾根になります。距離では2kmくらいでしょう。2633mの標高点あたりからはダケカンバと這松。夏の時期なら這松の藪こぎで苦労するところですが雪があればそいつから解放されます。しかし、雪の時期は別な要素が問題となります。

開運トンネル手前の駐車場はいっぱいでした。主に北岳ねらい。


広河内林道とゲートと登り始めの山の神の石祠




水力発電所の巡視路

鉄パイプの整備された巡視路がたどり着くのが、この迫力ある導水管です。橋があります。
導水管の終わりから山道となります。


発電所の施設が終わった後の急登は傾斜もあり、ルート取りに苦労しました。それが終わるとわかりやすい尾根になります。標高で1300mを越えたあたりです。


雨池山の三角点1936.6m まで来ました。


針葉樹の林から解放されて、木の間に大唐松山が見えてきました。雨池山を過ぎるとしばらくは急登から解放されます。


農鳥岳も見えたりします。なんと遠いことでしょう。農鳥岳のことは考えないようにして、目の前の斜面だけに向き合ってひたすら登ります。


冬の日は短い

2346mの標高点のピークは大唐松山のいっこ手前のピーク。ここで時間切れとなり一日目は終了。朝は雪雲がかかっていた主稜線も午後にはきれいに晴れ渡りよく見えました。テントを張ったピークのちょっと下から見えた、間ノ岳と北岳です。


こんな夕暮れを見たら明日の天気は約束されたもの!というのは大きな勘違いで、とんでもない天候でした。
続きます。
 

2013年12月30日月曜日

八頭山2013


八頭山は韮崎の裏山です。
標高は約900m  登山口の武田八幡宮が標高470mくらいなので標高差は400mちょっとしかありません。それに地形的にはちょっと複雑なので、いろいろな要素が出てきて面白いところです。


集合は武田八幡宮 冬至は昨日、それにしても寒いので日が当たるところに移動して、まずは国土地理院の25000図に書いてあることの確認。


本殿横から獣よけのフェンスを通過して山に入ります。顕著な尾根を目指します。


去年はなかったのですが、北側の竪沢(たつさわ)の斜面治山事業でのり面が自然のままではなくなっていました。すっごい工事です!


以前の同じ斜面の様子

その先で尾根が痩せます。せっかくなのでフィックスロープの通過を体験していただきました。
いつもだったらそのままどんどん登ってしまうところですが、あえての体験です。こういうのはバカに出来なくて、体験していないといざという時に使えません。ロープを張る時の注意点、セルフビレーのカラビナのかけ方、自分の前後の人へ声かけをする大切さなんかの説明。


それぞれの行為の意味がわかっていると全く違う世界が見えます。


トラバース系のフィックスロープの通過のあとは垂直方向のフィックスロープの通過です。


ここでの注意点はセルフビレーの扱いを自分でするということ。プルージックという結び方で上からのロープにセルフビレーを取って、危険地帯を通過しています。プルージックコードの上げ下げは自分でします。フリクションノットのひとつで、ロープにシュリンゲをからませて摩擦抵抗を作っていざという時落ちても止まるシステムです。


ここの危険地帯はロープで肩がらみ、またはごぼうで通過してもらいました。


危険地帯を通過するとわかりやすい地形が続いて八頭山山頂。


いつもの坦々鍋で舌鼓をうっていただいてのお昼。 


デコレーションケーキとかクッキーとかのデザートも出てきて満腹、満腹! 


またまた読図が続いての下山となりました。


下った谷間

かなりデープに地形図とにらめっこしながらこの史跡の尾根に上がります。


地形図上ではずしてはならない三角点。ここのは山頂から下がったところにあります。珍しい。


朽ちた標識

白山城跡からはずいぶん昔に整備された遊歩道跡を下りました。
地図読み、地形読みは常に実践あるのみです。なんどもなんども繰り返し意識付けした地図読みと地形読みを繰り返すことによって、経験値がぐっと上がります。経験値が上がるといちいちコンパスを出さなくても山の中を歩けるようになります。

そんな山行を提案していくつもりです。どうぞ初めての方もご参加歓迎します!