2018年10月19日金曜日

山行募集

両神山募集です。


◇日時 : 平成30年11月13日(火)

◇集合 : 西部鉄道三峰口駅  午前7時38分
      道の駅 まきおか  午前6時30分
      
◇コース: 道の駅まきおか=三峰口駅=日向大谷口-清滝小屋-両神山ピストン
                     距離約9km、行動時間約7時間

◇持ち物:帽子、手袋、防寒着、昼食、行動食、テルモス、コンパス、2万5千図『両神山』 
 
◇参加費 : ¥12,000(ガイド料) 

◇両神山(りょうかみさん)
 奥秩父北部の標高1,723mで日本百名山の一つ。
 山岳信仰の霊峰で、両神山、三峰山、武甲山で「秩父三山」というそうです。
 古くから信仰の山で、表登山道とされる東面の日向大谷からの道には、数多くの石仏、石碑、丁目石が残されています。


・お申込みフォーム:こちらからどうぞ!
 ・保険加入も必ず必要です。やまきふ共済会の共済をお勧めしています。:こちらです。



2018年10月17日水曜日

双六岳

双六岳を中心に行った山行の続きです。鏡平山荘に泊まった翌日は、この山行で最高の素晴らしい天気でした。鏡平小屋から弓折岳分岐で尾根に乗っかると一気に展望が広がります。登山道は結構アップダウンがあるので、登ったり下ったりする度に見える山が変わります。写真は樅沢岳(もみさわだけ)とその奥に前樅沢岳です。


尾根の縦走路を進むと、双六小屋が見えてきました。奥に鷲羽岳、奥のちょっと見えているのが水晶岳です。右に見える尾根が樅沢岳への尾根、左の尾根が双六岳への尾根です。


双六小屋で宿泊の受付を済ませて、双六岳に向かいました。山小屋によって対応は様々ですが、まだ朝の9時前なのに受付に対応してくれたのは良かったでした。


ドピーカンなのに登場したライチョウ。足から白い冬毛です。


白い足元が見えないとまるで夏。


ここは三本の登山道がありますが(双六岳に向かうもの、トラバースの巻道を三俣小屋に向かうもの、その中間の道)、ダイレクトに双六岳に向かいました。右奥が双六岳です。


双六岳山頂手前の台地が広がります。ここの景色を目的にする登山者も多いという人気のルートです。


ふり返って槍ヶ岳、穂高岳連峰。この景色が人気ということでした。


双六岳山頂。左に黒部五郎岳、右に薬師岳。


双六岳山頂から丸山を経て、三俣蓮華岳に向かいます。しっかり歩きます。


三俣蓮華岳山頂。正面右から鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳と続きます。


長野、岐阜、富山の県境のピークが三俣蓮華岳です。


鷲羽岳がぐっと近づきました。


三俣小屋を見下ろします。小屋の右の登山道が見えますが、湯俣温泉に通じる伊藤新道です。歩いてみたい登山道の伊藤新道。


巻道を双六小屋に戻りました。丸山や双六岳の山頂を経由しないから楽に行けるかも?という期待は間違いで、山腹をトラバース登山道のほうが割と厳しいです。


シラタマの白い実。


双六小屋に戻ってきました。位置関係でいうと、双六小屋の西にあるのが双六岳で、東は樅沢岳にひと登りして槍ヶ岳への登山道、西鎌尾根が続きます。槍ヶ岳に通じる西鎌尾根。午後になって西に傾いた陽が槍穂の稜線を照らしているだろうということで、ちょっと頑張って樅沢岳に登って槍穂の稜線を見ることにしました。


樅沢岳山頂。


期待した通り西鎌尾根の向こうに槍穂の稜線です。


尖がった槍ヶ岳の左に北鎌尾根。険しい稜線の襞がくっきり見えました。


雲が漂う奥穂高岳。右の尖がり二つは、右のやつがジャンダルム、左にロバの耳です。


夕陽に照らされた槍穂を堪能して、双六小屋に戻ってきました。小屋の看板に注目です。


田中澄江の揮毫した看板です。歴史を感じます。


双六小屋の夕食はてんぷらです。


翌日は3日目。天気予報は昼くらいから雨と言っていました。来た道を新穂高温泉目指しました。双六小屋からは5~6時間はかかる道のりです。弓折分岐を過ぎるとよく見える鏡平


鏡池も閑散としていました。


双六小屋3代目、小池岳彦さんにお会いできてお話も出来た今回。小池新道の登山道整備のお話も伺うことが出来ました。「道直し」と表現なさってました。登山道整備のことです。特に強調なさっていたのが、最近の雨の降り方で排水に力を入れているということでした。直したばかりの登山道の排水路。


人力での道直しの道具。直したばかりだったので登山道わきにデポされていました。


小池新道の石畳と排水路。ありがたい登山道整備です。


石畳の小池新道。


ワサビ平小屋まで下って来れば新穂高温泉まで1時間ちょっとです。


揮毫は現在の双六子三代目小池岳彦さんのお父さん、二代目の小池潜さんのものでした。


2018年10月15日月曜日

鏡平山荘

オーダーをいただいたのは北アルプスの鏡平山荘と双六小屋に泊まりたい、そして双六岳に登るというものでした。コースタイムや考えられるペースからどんな内容がベストとなるかといろいろ悩みました。目的が山小屋に泊まるというのもありなんですが、それだけではなんか充実しないので、どこをどう歩くかというのも大事でしょう。山梨から車を走らせ安房トンネルを抜け、鎌田川を登っていくと西穂高岳のシルエット。


新穂高温泉の登山案内所。きれいなトイレと休憩所があります。


鎌田川の支流、穴毛谷と笠ヶ岳に通じる稜線。


橋の名前はわかりませんが、橋のたもとにこんなことが書かれていてどう考えていいかわからないと思いました。何かあったら責任は取りませんよ!ということなんでしょうが、こんな無責任な物言いは許されるのかな~という感想です。


その橋の欄干はいっつもすっごいなと思います。雪の重みで波打つ欄干です。


とっても、いや無茶苦茶きれいな小屋です。山小屋なのにごたごたしていません。


林道歩きが終わっていよいよ登山道です。小池新道です。


いきなりの岩ゴロゴロの登山道に見えますが、安心してください大きな岩が整然と並べられていてとても歩き易い登山道です。正しくそれが小池新道。


整然と並んだ大きな石。同じ感覚で並んでいるようですが、自然の石を使っているのでどこに足を置くかということが自分で選べるので楽に登れます。よくある階段とは大違いです。


標高を上げて登場する槍ヶ岳、大喰岳、中岳、みんな3000mを越えたピークです。


流れが枯れることのない秩父沢。


この中腹の紅葉は見事でした。


すれ違う登山者はなぜか落ち着いた方が多く、時々個性的な方に出合った面白い山行でした。カモシカの尻皮の男性にはご自慢のカモシカの皮を触らせてもらいました。


あと5分のサインに元気をもらって登ります。


5分後に到着の鏡池。


木道の整備が行われていました。


目的の鏡平山荘。小屋の看板は山と花を愛する女性だけの山の会、エーデルワイスクラブの坂倉登喜子さんの書。僕が生まれる前から存在するエーデルワイスクラブです。


小屋の周りにはいくつかの池。


ワサビ平小屋も鏡平山荘も双六小屋も経営は同じです。実際に訪れるとわかりますが実に整理され清潔な小屋で、あそこまできれいな小屋の周辺は実にすがすがしいです。そのことの意味は、来た時よりも美しく!と自然に思える環境なんです。


下駄箱。


滞在するスペース。快適な小屋です。


ボリュームがある食事。


翌朝の鏡池。バッチし晴れました。たくさんのカメラマンです。


鏡池に映った槍ヶ岳。


翌日は双六岳に向かいました。


途中、槍ヶ岳の横から顔を出した太陽です。