写真は中央道甲府昭和IC付近からの富士山です。とってもいい天気のドライブ。目的の伊豆十国峠、富士山が見えると見えないでは大きな違いなので、これは期待できます。十国峠の景色です。
2月の浜石岳もそうでしたが、ここいらでの主役はやっぱ富士山、富士山が見えるかどうかでモチベーションが違います。写真は富士市からの富士山です。電線がむちゃくちゃ邪魔ですが、静岡からの富士山なので、右側に宝永山が見えています。
熱海の港です。ちょっと変則的な山行で、熱海駅からバスに乗って伊豆の主稜線に上がりました。熱海は一時期の凋落ぶりから復活して、観光客であふれていました。日本を代表する観光地のひとつだと思います。
箱根 十国峠ケーブルカーに乗りました。
昭和30年代からあるケーブルカーです。箱根から南に下ってくるまでドライブしながら来ることも出来るところです。
十国峠からの富士山。こいつに会いたかったんでした。観光地ですが素晴らしい景観です。十国、十の国は伊豆、駿河、遠江(とうとうみ)、甲斐、信濃、武蔵、相模、安房、上総(かずさ)、下総(しもうさ)の10の国です。その10の国がここから見えるというネーミングです。
静岡県教職員互助組合様のガイド山行。だいたい40名くらいの参加者なので、5人のガイドでのガイディング。登山に不慣れな方も参加するので、ガイドレシオとしては8~10人です。ガイドレシオというのは、山行の内容に応じてひとりのガイドが担当するお客様の人数ということです。後の特徴のある建物は、十国峠ケーブルカーの山頂駅です。
右の山塊が愛鷹山、左のでこぼこが沼津アルプス、真ん中が駿河湾ということになります。
湯河原の街と真鶴半島。結構春霞っぽい感じですが展望は素晴らしかったです。
大展望の山頂。ピークなのに十国峠、別名は丸山とか日金さんひがねさんとか複数の名前がついた山頂部です。
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