2015年6月14日日曜日

西穂高岳 夏のはじまり

山梨から新穂高ロープウェーを使って、西穂高岳を目指す場合、中央道、長野道で松本ICで降りて、国道158号線を高山方面に行って、安房峠をくぐって平湯に出て、坂道を思いっきり下って、国道471号線、栃尾の信号を右折して、県道475号線を飛ばして新穂高です。駐車場は、深山荘吊り橋横にあります。ここは無料です。

駐車場の様子AM8時

ちょっと歩くと笠ヶ岳の稜線がばっちり見えます。


登山案内所はすっかりきれいになりました。


順番待ちのロープウェーの入り口


快晴のロープウェー山頂。見えているのは笠ヶ岳の稜線


いきなりの残雪


ミズバショウってこの標高でも見えるんだ―、と驚き。2150m。


西穂山荘。強力なアイテムって感じの山小屋。 


ちょこっと上るだけでこの景色!


先を見れば、これぞアルプス!


奥穂と前穂とをつなぐ吊尾根。


1~12のピークにナンバーがついています。ナンバー12が西穂


コケモモ


西穂山頂

どことなくかわいそうな西穂の三角点標石。 


上高地を見下ろします。 


不思議な青年に会いました。日本海からやってきたそうです。ホラ貝を持っていて、間の岳の山頂で吹いていました。ボロボロなのにとっても元気でした 。若さが羨ましい!


ミヤマキンバイ


ハクサンイチゲ


やばい岩稜


帰ってきた独標。


大正池


この整備状況わかります?独標から丸山にかけての登山道です。ほっといたら、縦横無尽に人が歩く道が出来て、落石バンバンみたいな登山道になっていたかもしれない所です。何年もかけて少しずつ整備していったあと。


チョー気持ちいい稜線!


キヌガサソウ


サンカヨウ、雪解け後にどんどん花が咲きます。


西穂山荘の夕食。


西穂山荘前の残雪。


まったく雪の心配はない西穂でした。でもやばい岩稜帯は相変わらずです。


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