公益社団法人日本山岳ガイド協会のイベントのお手伝い。内容は三つの会議でした。
・ガイド協会全国代表者会議
・全国遭難対策研修会
・第12回全国自然環境会議
日本山岳ガイド協会は四谷に事務所があって、会員団体が42
(下部組織と言ってもいいでしょう。ガイドの資格試験に合格したら、会員団体のどこかに所属しないとガイド行為が出来ないルールで、僕の所属はNPO法人静岡山岳自然ガイド協会)
2日間にわたって行われたイベント。運営は南アルプスガイドクラブの方々。お疲れさまでした。
開催地は毎年違って全国いろいろ。今年はなんと南アルプス市桃源文化会館。車で15分のところ。
全国自然環境会議は環境省委託の自然公園指導員研修も兼ねています。
自然環境指導員って何ですか?
国立公園、国定公園、県立自然公園内において、動植物の保護、美化清掃、事故防止などについて利用者の指導や情報収集を行っていただく方。
公益社団法人日本山岳ガイド協会、常務理事 武川 俊二の挨拶からスタート。
芦安山岳館 館長 塩沢さんの基調講演。そのまんま南アルプスの登山史みたいなお話し。
尾瀬の長内覚さんコーディネートによるパネルディスカッション「国立公園 50年先へ」
パネラー、芦安山岳館館長 塩沢久仙さん、南アルプスガイドクラブ会長 清水准一さん、アルプスネイチャーガイドクラブ代表 羽場崎功さん。
僕はビデオ係。慣れないのでなかなか大変です。
たくさんのガイドに会って、いろんな情報交換して充実していました
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