2013年8月5日月曜日

奥穂高岳と前穂高岳



奥穂と前穂です。


前穂北尾根  穂高岳山荘テント場から


見下ろす涸沢、雪の上にテントを張っている人もいます。

登山者でにぎわう穂高岳山荘。いろんな意味で日本一の山小屋だと思います。


穂高岳山荘前の広場。今シーズン一番の宿泊者、もちろん寝返りは打てませんでした・・・

夕暮れの穂高岳山荘



穂高岳山荘の夕食

翌日はまたも遠くへ行ってしまった太平洋高気圧、雨が降ったりやんだりでした。


奥穂高岳山頂。いつ見てもこの石積みはあやしいと思ってしまいます。


吊尾根から岳沢を見ています。河童橋まで見えました。


ライチョウのつがいに会いました。子供は連れていませんでした。これはオス。


岩山にイワギキョウが鮮やかでした。



吊尾根ルートは概ねこんな感じ。


山荘の朴葉すしのお弁当


紀美子平。ここで前穂高岳をピストンします。

前穂山頂



重太郎新道の下り。ここはなかなかしんどい!一気に下ります!


岳沢小屋。紀美子平の下から降りだした雨もやみました。


何日か前の濁った梓川が、清流に戻ってました。


河童橋は大変な人混み・・・

マイカー規制をしている日本を代表する観光地‘上高地’
車を停めているのが沢渡の駐車場。そこまで上高地のバスターミナルから移動です。
もたもたしているとバスやタクシーに乗るのに1時間以上かかったりします。もっとすごい記録もあるでしょう!この朝はそれも想定して夜明け前に行動開始。ゆっくりペースでしたが、込み合う前にタクシーに乗れました。午後3時以降から夕方までがハードのようです。

穂高岳、あこがれている方も多いと思います。
登山は結局自分の足で登って下ってなのですが、山行計画やペース配分、必要装備など安全に登るためのアドバイスは強力なサポートとなるでしょう。コンタクトはこちらお願いします。



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