市川大門、今は市川三郷町ですか、そのエリアの山の様子を知りたくで出かけてきました。
前日の雨で濡れた路面が、いたるところで凍ってしまった朝。山の取り付きの時間がやたら遅くなってしまいました。そのくらい移動がやばかった朝です。
このトンネルの向こうは別世界かも?
見晴らしのいい里 県道409号線です。
しばらくしてお出ましになった石仏
明らかに道です。地形図の徒歩道のつもりで歩きはじめたら、それ以上の道になってました。
まず、このあたりのことを知りたくて、合理的なルート設定をしたつもりです。蛾ヶ岳までは行くとして、そこから車に戻るとしたら、どこをどう歩けば最も楽しめるか?そこで、四尾連湖の南の四尾連という集落から最も近い三角点を目指しました。点名「伝髄」 892.7m
作業をしている方に聞いたお話では、40年くらい前に埋設されたアナログテレビのケーブルの撤去作業だそうです。読図も必要ないくらいに、運搬車も入って整備されてしまった感じです。
YBSもあります。そんな前からメジャーなところだった四尾連湖
995m標高点
「東京都水道局 四尾連人工降雨発煙所」
四尾連峠の標識
大畠山の三角点 点名「市川大門村」
稜線から四尾連湖に行く分岐
西肩峠 ここからひと登りで蛾ヶ岳
山頂までの登山道
四尾連湖と南アルプス
蛾ヶ岳山頂 三角点名「岩根」1279m
山頂からの富士
東に進む登山道
折門峠 ここから折門の集落を目指しました。
尾根上の二つ目のピークの手前の神社
折門の集落は無人。おびただしい石垣
三沢川に下り立ちました。
沢から尾根に取り付いて見えた、天狗岩
天狗岩から見えた山並。南東の方を見ています。山並の向こうは本栖湖。
下部から七面山方面
錦絵のような富士山
蛾ヶ岳に戻るには、天狗岩の西の肩に下ります。西の肩の立派な標識
途中の沢の崩れ
来た道をどんどん歩きました。下に四尾連湖が見えてきました。
ぎりぎり間に合った四尾連湖の写真
やっぱ、朝一で歩き始めないと後が大変・・・今日出会った大きな動物は、カモシカ2頭、雄のシカ4頭
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