2014年12月3日水曜日

危急時対応講習


所属する静岡山岳自然ガイド協会の研修の日

安藤百福センターは長野県小諸市にある施設。


危急時対応講習、ファーストエイドです。


ガイド役と傷病者約に別れてシュミレーション。考えられるアクシデントは無限大と言ってもいいので、役回りも相手も何度も変えて実践。

骨折が疑われる

大きな裂傷

手首の骨折の処置もいろいろ




あったかい食堂

浅間山、黒斑山方面


傷病者役の人は演じます。ガイド役の人には大まかなシュチュエ-ションしか知らされていないので、結構焦ります。血がドバドバ出ていたら、止血しなきゃ。


今年の冬初めて寒波がやってきた日。寒かった―!


ひとつひとつのシュミレーショントレーニングが終わるたびに、傷病者役のガイドの意見、ガイド役の感想、全体のまとめという流れ。 


いざという時のためのトレーニングです。僕らは医師ではないので基本医療行為は出来ません。その場の応急処置ということになります。

はじめから最後まで、いざということが起らないようにする努力がもっとも大切です。



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